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つれづれかんげき日記
2010年 10月 31日 ( 2 )
思うこと
一昨日は、市民活動NPOの会議、昨日はそのNPO主催のイベント手伝い、そして今日は所属している演劇鑑賞団体がさらに所属している首都圏演劇鑑賞団体の総会と、忙しかった。
特に今日の演劇鑑賞団体の総会では、遠くから杖をついてでも参加する人がいるほど、みなまじめで熱い。そういう方たちをみると、私が所属している地域の団体は、いまひとつ力の入れ方が足りないと思える。
自分自身を考えても、ちょっといろいろなことに参加しすぎではないか、だから中途半端な力の入れようなのではないかと考えてしまう。
思えば、子どもの小学校分離問題からはじまった市民活動は、関わることは違っても結局途切れることなく、現在にいたっている。
おかげで、いろいろなことを勉強したと思っているが、今日の会議にでて、まだまだ学ぶことがある、やることがあると再認識。
結局一生、終わることなく、活動といえることをし続けるのかもしれない。
中でも一番大切に思っていることは「地域」。そして「ひとりひとり」ということば。
認め合う。がまん。そして継続がキーワード。
ただ体は、老いていくので、選別しなければならない。もうそういう時期に来ているなあと最近つくづく思う。

何をやっても、壁や問題はないわけないので、これも「仕方ない」ということで逃げ切っている。でも妥協はしない。(つもり・・(-_-;))

さてと・・自分に活をいれるぼやきでした・・
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by joi-satoimo | 2010-10-31 22:05 | 市民活動
大つごもり
「大つごもり」原作:樋口一葉、脚色:久保田万太郎、演出:原田一樹
劇団文化座 (次世代を担う演劇人育成公演)
ちょっと前に観に行ってきたがブログにアップできていなかった。観てきたものすべてをアップしているわけではないが、この作品は、魅力的だったのでぜひブログに載せなきゃっておもっていて今日になってしまった。ここのところの気候のせいで鼻風邪をひいてしまったので・・
出演:青木和宣、阿部敦子、瀧澤まどか、梅田崇、高橋未央、水原葵、皆川和彦、藤原章寛、飯見沙織、大野拓

次世代育成の作品ということで、若い人が中心となっている。
文化座は、新人でもみなうまい!会場は文化座のアトリエでちいさなスペースだが、しっかりとセットをつくりこんでいる。明治のおやしきの勝手口の土間と茶の間がうまい具合にセットされている。
井戸がリアルで、本当に水を汲んでいる。終演後覗いたら、ふかく1階まであって、水が入っている。覗くと怖かった。

主役の水原さん、とっても良かった。つらそうな感じ、手がつらい感じ、どうしようもない気持ち、びくびくするところ、どれも本物って感じられて、その表情がいまでも思い出させる。
何にもないところで、下駄のすげが外れて転ぶところなど、自然だった。そして手ぬぐいを割いてその場で、直していた。
ちょっと野口五郎似の皆川さんも良かった。ベテランも含めて文化座の人たちって、みな上手だなあって。
今回は、知り合いの息子さんが子役で出ていて、それも楽しみ。
その親御さんは、息子の良い経験になるということで、学校を早退させて参加させたとのこと。その子は北とぴあ演劇祭にもでていて、ちょっとした縁で出ることになったよう。
出番は少しだけれども、きっちりと自然にふるまっていたので感心。
また、許可したご両親にも感心。

明治時代に入り込んだ時間だった。
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by joi-satoimo | 2010-10-31 00:43 | 観劇