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つれづれかんげき日記
この空の花*長岡花火物語
大林宣彦監督作品、松雪泰子、高嶋政宏、富司純子、柄本明 ほか。
もう2週間ほども前ですが、財団のM氏から
「ぜひいいから、特に芝居好きにはたまらない」っていわれて観に行きました!
正直、超多忙なうえに、映画は1人では観に行きたくないタイプなのでどうしようと思ったけれど。
劇場に問い合わせたら週末前に終わるとのこと。まだ公開されてから1か月もたっていないのに!
家で娘にぐちっていたら「その映画前から見たかった!すごくいい映画だと思うから私も行く!」との言葉がかえってきて、久々に二人で映画を観に行くことに。
(:_;) もう~!感動しちゃって!観に行って良かった!もっとたくさんの人に観に行ってもらいたかった!
物語はセミドキュメンタリー。長岡の花火の意味と戦争で長岡の柿川で起きた悲劇を伝えるために高校生が柿川を屋外舞台として演劇を演じることがつながり、その演劇の責任者の先生、元恋人で新聞記者の女性の長崎の原爆による心の傷などつながりながら、物語はまるでCM?かイメージをみているような画像の中で進んでいく。ふわっとした感じでもあり、こころに刺さったとげがだれにでもあるよねって思い起こされたようで、癒されるようで・・・いまここにいる私たちともつながっていて・・と不思議な気持ち。
長岡の花火は観光の為ではなく、慰霊の為。戦争、震災で亡くなった人たちの為の、だから長岡の花火はゆっくりと開いていく。
空襲で赤子をなくしたお母さんの言葉「飛行機から爆弾を落とした人はきっとお前がみえなかったんだよね。」もう、涙止まりませんって。。あんなにかわいい赤ちゃんの上に爆弾落とせますか!
戦争は国と国の争いごと、個人個人に罪はないっていうこともしっかりセリフになっている。
本当にいい映画でした。薦めてくれて感謝!
芝居好きには・・ていうところは、たぶん 高校生たちが 実際に川を利用して舞台をつくり、演技をするシーンとかの部分でしょうね。
いいなって思いました。また芝居の題名「まだ戦争には間にあう」っていうのにもこころにひびくメッセージでした。
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しかし、やっぱり映画って1人じゃなくって二人以上でみたいものですって思っちゃいました。
その数日前に岩波の映画を1人で観に行って、こちらもいい映画で涙しましたが、1人じゃさびしい。「芝居は1人で観に行くでしょ?」っていわれましたが、自分でも不思議ですが、芝居は1人OKなんです。というかたくさんみているので誰かとスケジュール調整そのものも難しいのですが・・
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by joi-satoimo | 2012-06-20 01:30 | 映画
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