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つれづれかんげき日記
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男女平等に関する活動
本日は表参道にある東京ウィメンズプラザで
東京に男女平等条例をつくろうということを目指す
区域を越えたメンバーの集まり、正確には、
そういう活動の情報交換をする集会参加者の中から
サポート会を結成していてそのメンバーの定例会。

地域の違う状況をシェアして、それぞれの活動に活かす。
私などは、活動というようなレベルではなく、
単に区の事業の手伝いをしているような程度だが、
条例とか共同参画とか難しい言葉に関係なく
女性の置かれている状況は、身近な話で、
経験を積んだ先輩たちの話は、とてもためになる。
そういう先に走ってくれた人たちがいるから、
少しずつでも女性の状況は良くなってきているのだと思う。
(もちろん、まだまだですが)

ウィメンズにはフェアトレードのお店「パッチワーク」が
あり、ここの店長さんの開店までのお話(起業)など、以前
伺ったことがあるが、女性のネットワークの力、信頼関係の強さなどを
感じた。素敵なバックや、おいしいクッキーなどがあるので
いくたびに、利用している。本日もチョコとクッキーを購入。
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by joi-satoimo | 2011-02-23 00:29 | 市民活動
文楽 2011年2月第一部
「芦屋道満大内鑑」(あしやどうまんおおうちかがみ)
竹田出雲作の時代物。全五段のうち、「葛の葉子別れの段」と
「蘭菊の乱れ」の2つ。
【お話し】
本日の話の前の話は、宮中の争いでまけて目の前で
いいなずけが自害したため狂気となった男性が、
そのいいなずけとそっくりの妹に助けられ正気を取り戻し、
神社の傍で偶然狐を助ける。
その後、敵方に囲まれて自害をしようとしたところ
いいなずけの妹(葛の葉姫)に化けた狐が恩返しに助け、介抱し、
葛の葉になり済ましたまま、結婚し子どもまで設ける。
それから今日の話へと・・
6年後、隠れ住んでいる葛の葉に化けた狐と主人公と
二人の間にできた子どものところへ、
本物の葛の葉と両親が探し当てて尋ねに来る。
そこで、狐は身を引いていなくなる。障子に句を残して。
その句には狐の居場所も記されている。
狐が去った後に追手が来るが、主人公は神通力ができたのか
敵を打ちのめし、本物の葛の葉と子どもをつれて狐を訪ねに行く。
次の幕では、
狐が後ろ髪を引かれて森へ帰っていく様子。
道行ですね。ここが素晴らしかった。人形の動きと
浄瑠璃、三味線とぴったりとあう。
また文楽人形は三人で一体を動かすが、
右と頭を使う主遣いと、左を使う左使いの息もぴったり。
桐竹勘十郎さんの動きは、人形を生きているかのように見せる。

文楽の筋は、どうしても長くなてしまう。
「嫗山姥」(こもちやまんば)これも不思議な話ですが、
人形の所作であちこちで笑わせます。
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国立劇場は、最高裁判所の隣で、いつも警備隊の方があちこちいます。
以前は最高裁判所のところまでいかなければなりませんでしたが、
今は、森ビルが建ったおかげでショートカットできました。
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ちょっと素敵な感じ。そしてベンチには禁煙マークが!
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by joi-satoimo | 2011-02-20 22:04 | 観劇
焼肉ドラゴン
「焼肉ドラゴン」作・演出:鄭 義信(チョン・ウィシン)
新国立劇場小劇場於
出演:申哲振、高秀喜、千葉哲也、粟田麗、占部房子、朱仁英、若松力、ほか、
まだ2月だが、おそらく私の今年のベスト1になるのではと
思ったほど、素晴らしい劇だった。カーテンコールも3回もあって、
それでも物足りないほど拍手を観客がしているように思えた。
物語の設定は1970年大阪で万国博覧会が開催されたころ、
大阪で暮らすある在日コリアンの家族の物語。
そこには、差別、政治の問題など、本当につらい背景がある。
在日コリアン家族の構成は
焼肉屋の主人(父親)とその連れ子の長女、次女、
再婚の妻(母親)とその連れ子の三女。
そして夫婦の間に生まれた長男。(中学生)
長女は、片足が怪我のため不自由で、その原因を作ったのが
恋人の男性。でもそのことと、妹がその男性をすきなこともあり
次女とその男性(在日コリアン)は結婚する、がうまくいかない・・
三女は日本人男性と不倫。
長男は進学校に通っているがいじめにあい、学校にいけない
声を失っている。
母親は心配して朝鮮学校へいかせたほうがいいという。
父親は、自分たちは故郷を捨てて(戦争のため)日本で暮らすしかない、
だとしたら耐えて乗り越えさせなければいけない、と。
しかし、この物語は世の中を批判するだけのものではなく、
そういう中でも、じっと、腰を据えて生き抜いていく力を感じる。
まっすぐでまじめな生き方に共感を覚える。
自分のことだけを考えて、利益をすぐに考える人には、この劇を観てほしいと思った。
そして自分自身もどうなのか考えさせられた。
しっかりとしたメッセージをもった涙なくては見られない作品だが、
笑いもたくさんとっているのも、さすがにウィシンさん!
役者さんもみなうまい!
2008年に初演されて、韓国、日本の演劇賞をたくさんもらった作品とのこと。
今回は待望の再演ということ。観に行って良かった!
芝居のパンフレットは量が増えてしかたないので購入しないことにしているが
終演後思わず買ってしまった。その中に新国立の芸術監督で演出家の宮田慶子氏の
ことば
「・・多種多様なものたちが混在する中で生きる未来への
勇気を、観るものの心に確かに手渡してくれます。
同じ思いを共有することが何かの糸口になるとしたら何よりも具体的な
媒体として、演劇の力があることを信じさせてくれる舞台・・」
というのに全く同感!
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by joi-satoimo | 2011-02-20 00:10 | 観劇
しあわせの雨傘
フランソワ・オゾン監督、主演:カトリーヌ・ドヌーヴ
「しあわせの雨傘」(原題はpotiche=つぼ)
原題のほうが内容を表しているのかもしれない。
飾りつぼのような妻というイメージでの設定なので。
雨傘も物語に関係あるので、ドヌーヴといえば
「シェルブールの雨傘」って連想できるし、この邦題のほうが
いいかも。
長女と一緒に観に行ってきました。

物語は1977年の設定。そして80年代へと。
フランスが舞台だけれど、こんなに女性の地位が低いの?って。
女性が男性にとっては、単なる「女」としてのみ価値があるように
周りの男性から見られているっていう感じ、いかにもフランス的って
娘に話したら、「でも私が生まれる前だよ。昔はそうだんたんじゃない?」って、
確かにそれで思い出しました。私が20代のころ。
一部上場の企業に勤めていましたが、お茶くみは女性の仕事。
女性は残業が基本的にできない。
企業によっては女性の定年が27,8とか。
当時、女性の事を「クリスマスケーキ」ってちまたで話されていました。
24がいいとき(買い時)、25では少し遅いかなという感じ、
26では売れ残りって。。
いまでは想像できない時代もありましたっけ。
(まだまだ男女平等が実現できているとは思っていませんが)
しかしそういう当時でも、トップの企業は違っていました。
印象に残っているのは、専門学校の仲間が
当時の就職の一番人気某保険会社の就職試験の面接で
「お茶くみはしますか?」って聞かれて「したくありません」って
きっぱりことわって、就職受かったということもありました。
話が脱線しましたが、そういう時代だったという事を頭に入れて
この映画をみると、背景がわかっていいかも。
ドヌーヴが夫のことを「空気みたいな存在。」っていい方を
していましたが、この辺は不変的なことかもって結構納得する人
いるのではと思う。

帰りに日比谷シャンティの中にある マクロビオティック料理のお店
CHAYAで夕食。おいしいですよ~!体にいい感じがしました。
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by joi-satoimo | 2011-02-16 23:53 | 映画
ひょっとこ乱舞「ロクな死にかた」
所属している演劇鑑賞団体の席買い例会を観に行った。
場所は池袋の芸術劇場小ホール2。本日が最終日。

「ロクな死にかた」ひょっとこ乱舞 主宰・作・演出:広田淳一
主宰の広田さんは東大在学中にこの劇団を旗揚げしたとのこと。
出演者は客演の方もいるが、すべて若い人たち。
そしてお話には関係ないが、イケメン、かわいい女の子、
おしゃれなファッション、ダンスがいい感じ。
観客も、おしゃれな人が多い。チラシもおしゃれ。
舞台のセットも、おしゃれな空間を生んでいて
それを物語にうまく使っている。
演出も、ダンスを切り替えに使って入れているのが
ふわっとした感じで物語にフィットしている。

物語のメインに置かれている
「自分がどんなふうに死ぬかを
小さいときから考えていた男が
ある日突然事故で死んでしまう。」
その男性の死んだところから物語は
始まる。
だが、ブログは更新されていて
その中身は、本人しか知り得ないような内容!

その男のセリフ「自分が死んだら世の中はどうなる?
世の中なんてなくなる。あるいは世の中から自分がなくなるのか」
っというのがあったが、これって、私が中学生になる前に
悩んでいたことだったのでびっくり。
私は、5歳のころから、死に対する不安があって、
びくびくしていたのだが、
中学生になった頃だったと思う、ある日寝ていて
いつものようにその疑問に頭がいっぱい。
目を閉じて、開けて・・と、
自分が死んだら世の中なくなるじゃん。
(もちろん世の中はある)
でも、自分はその後の世の中を知ることはできない。
つまり、私が死ねば私にとって、世の中は終わりと同じ。
生きているうちしか世の中はないんだ。
と思ったら急に、くよくよしているのがばかばかしくなって
いまある生を大切に、生きているときだけがすべてなのだと
悟った。そんなことを思い出した。
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by joi-satoimo | 2011-02-13 22:42 | 観劇
アロエの花
アロエの花が咲きました。
アロエって花が咲くんだったんですね。知りませんでした。
サルビアの花に似ています。つぼみが更に咲くそうです。
もう14年くらい置いてありますが、たぶん花咲くのは初めて。
同居している母から聞いて知りました。(2世帯住宅です)
我が家の2Fのベランダで咲いたが、洗濯ものを干す以外、
外を観ることがない私は知らず、
母は、いつもベランダに洗濯ものを干しているのを取り込んで
くれるので知ったよう。
しかし、夫はしょっちゅうベランダにでて、植木に水をやったり
しているのに、なぜ知らないのか?
教えてあげたところ知っているとのこと。
なんで教えてくれないの?ってコミュニケーション不足!
だが、夫から「前に話したよ」って。うーむ。私が悪い?
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by joi-satoimo | 2011-02-12 21:24 | 瑣末なこと
浮標(ぶい)追記あり
阿佐ヶ谷スパイダースの主宰の長塚圭史さんが
新たに立ち上げた新プロジェクト葛河 ( くずかわ ) 思潮社の
旗揚げ作品「浮標(ぶい)」を二女と観てきました。
@吉祥寺シアター
作・三好十郎、演出・長塚圭史
出演:田中哲司、藤谷美紀、佐藤直子、大森南朋、長塚圭史、他
舞台冒頭に長塚さんの挨拶?からはじまる。
この物語が長くっていままで再演されなかったこと。
3部まであり、時間きっちりにはじまり、
時間は3時間50分(休憩10分x2含む)。
(夜の部でなくてよかった。(-_-;))
そして物語の時代背景をも語ってくれた。
明治、日露戦争のころとのこと。

主人公は、周囲の期待も高い画家だが、今は
病床の妻の看病に専念。千葉の海岸そばで療養している。
長い劇だが、舞台は、その妻の病床のそばと
海岸、およびその周辺のみ。
3時間50分で、主人公と妻との愛情物語を見せられているような
流れだが、「死を意識した夫婦の愛情と愛憎」のようだけれど、
主人公がどうしても妻から意識が離れないのは愛情ではあるけれど
生と死に、とらわれまつわりつかれているかのよう。
三好十郎さんの本を読んでいないのでわからないけれど
演出の長塚さんの独特のねちっとした何かを感じた。
セットが余計そんな気にさせる。
舞台に大きな砂のプールができていて、
きれいな白砂の上で、演じていく。
砂のきしっきしっという音が聞こえてくるよう。
家の中でも、外でも、砂を踏みながらの演技。
ふと以前見た映画「砂の女」を思い出した。
そのせいもあって、死にも妻への愛情にも
砂地獄のように囚われているかのような気持ちになった。
生きていくっていうのは砂の上を歩くような感じなのかもしれないとも。。
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劇場には、竹中直人さんもきていた。
私は確か12月の初めにチケットをとったのだが、
一番後ろの席でした!でも吉祥寺シアターは小さい空間、
また高低差が大きいのでとても見やすい。
もう1月にはチケット完売だったよう。
私達の後ろは通常は立ち見席のようだが
椅子が用意されていて、なんと猫のホテルの千葉雅子さんと
池田鉄洋さんが!
しかし池田さんの名前がすぐに思い出せず、家に帰ってから
気がつかなかったという娘のために絵をかいたら
すぐ名前が出てきた。似てるかしら?
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観劇の前に、駅そばの喫茶店「くぐつ草」でランチ。
入ろうかどうしようか迷って、後ろの男性に迷惑をかけてしまった。
その男性が黒テントの斉藤晴彦さん。
ジェントルマンのようにゆっくりと文句も言わずまってくれていました。
(申し訳ありません)
この日は、役者さんを多く見かけましたね。吉祥寺っていう土地柄?
長塚さん、大森さんの力かしら?
「くぐつ草」のロール卵ホットサンドはおいしかった!
お店も素敵な雰囲気のところです。
以前、劇を一緒に観に行く仲間に教えてもらった場所です。
くぐつとは人形です。芝居につかう。

ぶいをみて良かったかどうかかき忘れたので追記。
長くて、大きな出来事もないのに、
引き込まれる不思議な劇でした。眠ることもなく
楽しく観ることができました!おススメですが、たぶんチケット完売。
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by joi-satoimo | 2011-02-11 23:03 | 観劇
江戸糸あやつり人形
今年もまた、向島百花園での上条充さんの江戸糸あやつり人形を観に行った。
今回は総勢7名で観劇。
演目は、いつもの「かっぽれ」「酔いどれ」「黒髪」「獅子舞」の前半、
そして後半は、コントフリーパーの大上こうじさんあとめだらけん一さんが
人形たちとコラボの「瞼の母」。コント仕立てで、お二人の
掛け合いが面白かった!
その人形にうち2体は、お二人に似せて作ってあったが、そっくり!
上条さんが作られたのかしら?

それにしても、上条さんの人形たちはかわいい。表情、動きが
かわいい。特にかっぽれの人形の足のつま先の動きがかわいい。
それと酔いどれのおかめの顔と最後に挨拶をするときの体の動きが
気に入っています。
獅子舞は、獅子の下に入っている2体の人形がそれぞればらばらに
動いているように見えるのだから、すごいと思う。
何回見ても飽きない。
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会場が、向島百花園の御成り屋敷というのも情緒がある。
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そして、ここでチケット代に含まれているおむすびが美味しい!
桜の花びらの塩むすびと梅干しの塩むすび。たくあんと塩コンブつき。
なかなか他では味わえないおいしさだと思う。
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帰りには玄関で上条さんが、獅子舞人形で待っていてくれて
縁起ものだからということで獅子で頭をかじってくれる。
これで今年も元気にやっていけますね!
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向島百花園をでて、きび団子を食べて帰りました。
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by joi-satoimo | 2011-02-11 01:27 | 観劇
お菓子の家
Home sweet home
Lisaさんのブログに載っていたお菓子の家のケーキ。
私も今から10年前くらいに同じお菓子の家の焼き型を購入しました。
でも、実は一度も使っていません。というか、箱に入れっぱなし。
作るのやはり大変そうなんですね。いつか作ってみようっと。
しかし、、一度も袋から出していないって、我ながらどういうことって・・・
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by joi-satoimo | 2011-02-08 09:20 | 瑣末なこと
節分まめまき
節分。
豆を買うのを忘れて、残業の後スーパーで大量に買い込む。
自分の年齢と夫と娘の分だから、たくさん必要と思ったから。
しかし、豆って結構小さいものだから、袋にたくさん入っている。
購入した豆の1/20くらいしか食べなかったし、まけなかった。

娘は帰宅前だったので、夫と二人で豆をまいた。
いい大人が二人で、「福は家、鬼は外」なあんてね。
でもこういう行事は大切にしたいなあ。

そういえば、家に帰ったときに、入り口で母が
「なんだかTVで海苔巻きって騒いでいるからつくった」
って、細巻きのかんぴょう巻きをくれた。
「おばあちゃん、ちょっと違うよ」っていったんだけれど、
いいから、かまやしないよ!」って。
おいしく頂きました。。。
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by joi-satoimo | 2011-02-04 00:05 | 家族のこと