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つれづれかんげき日記
文楽 奥州安達原/紅葉狩
一昨日観劇。
前から4列目の真ん中のゾーンのお席だったので、人形の表情や着物の柄などしっかりと見えてよかった!
ただ、体調がすごくわるくって、トイレもちかい・・熱がでるところだったのかも。。
発熱しようとすると利尿ホルモンが脳下垂体を刺激して体温調整できるって確か習いましたよね?
なので前半は、大夫さんの声でここちよく眼が閉じてきちゃって・・。
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しかし、わかっていても袖萩とその娘のやりとりには涙してしまう・・
前回みた時には勘十郎さんの人形の動きが凄くって、もう人形の肩が震えていて・・
そこから感動しましたが、今回は清十郎さんでした。大夫さんの力の入った節回しで涙しました。千歳大夫だったかしら。
この物語は前回書いたと思うけれど、むちゃくちゃで許されない話って女性の立場から思いますが、シェークスピアの台詞にはカチッとくるのに、なぜ文楽は、涙で終える事が出来るのか・・浄瑠璃のせいかしらね?
いつもお世話になっている幸助さん、赤い顔の人形、安倍宗任の役でしたが、きっちっと雄大に演じてました!
人形が横向きになる時は自分の身体が人形にかぶらないようにさっとそったりと大変そう。力のいることです。
白いお顔の人形が袖萩の夫で安倍貞任で、最後に涙するシーンではセリフが「見るや眼元に一時雨(ひとしぐれ)」ってなんか粋な感じします!
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紅葉狩は、女性の人形が3体でてくるのですが、いずれも衣裳がステキ。
琴も2面でてました。
最後にお姫様が鬼になり、連獅子の毛振りをやっていて拍手でしたね。
ロビーで黒子きぐるみと一緒に写真もとりました。だって、仮名手本忠臣蔵の黒子人形だったので!
大好きな演目なのです。落語でも文楽でも。
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by joi-satoimo | 2015-12-16 01:48 | 観劇
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