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つれづれかんげき日記
へんてこレストラン
柿食う客の子どもと観る演劇プロジェクト2014
「へんてこレストラン」を観ました。宮澤賢治の「注文の多い料理店」です。
脚色は、主宰の中屋敷さん。
場所:北とぴあスカイホール
原作のイメージを崩さず、むしろ賢治らしさがより出ていたような気がします。
とくに最初の猟師2人が、無差別に動物を殺していく様子などは
採食主義だった賢治らしい。
役者さんの動きが、狂言のようで、発声もときどき狂言ぽくって面白かった!
親子で観るというのももちろんですが、昔子どもだった大人たちにとっても面白い作品でした。
(子どもの反応は大人と正反対の場合があるそうです)
アフタートークで質問をしたら「狂言と歌舞伎が大好き」とのことでした。
文楽はどうかなあ?って思いました。
始まる前に、猫のお姉さんがロボットのように無表情で会場をうごき、外のカーテンを閉め始めるのもいい雰囲気作っていました。
中屋敷さんが、こどもたのための劇の2つの必須項目「笑顔」「カラフル」というのが絶対?って考えてそれを破ってみたとのこと。
今回の役者の服装はモノトーンで、ねこのお姉さんは無表情。
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スカイホールは演劇用に作られているわけじゃないのですが、照明も良かった。
たまたま一緒に観た財団のF氏によると、全て劇団が持って来たもの。
天井の梁に角材を渡してそこに照明をひっかけている。
通常は重くて不可能だけれど、すべてLEDだそう。軽いんですって。
財団はもっていないんですか?
って聞いたら高くって無理だそう。
うれている劇団は違うねって。
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by joi-satoimo | 2014-06-29 02:34 | 観劇
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