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つれづれかんげき日記
関数ドミノ
イキウメという劇団の作品。作・演出 前川知大
出演:安井順平 浜田信也 ほか
以前から観たいと思っていてなかなか観に行けなかった劇団。
イキウメの作品を観る前に、猿之助の「空ヲ刻ム者」をみちゃいましたっけ。

「ドミノ幻想」では、世界はある特定の人間を中心にして回っていると考える。
願ったことが必ずかなうドミノという存在がいる。
ドミノ自身は自分がそんな力があるとは知らない。またドミノはある期間を過ぎると他の人に移行する。
そんなこと子どもの頃考えた事あったなって懐かしく感じました。
でもその時ですら、そんな考えに振り回させるのは嫌だなって思ってました。

あり得ない事がありえるって感じさせられる、説得力ある主人公の話し、考え方。
でもラストは、逆の逆、どちらが本当なの?いえ、どちらもなし。
頭の中でくるくる考え始めて、、あ、ドミノみたいに思考がとどまることなく
あとからあとから前へ前へと押し倒していく感じ。。
もちろんこの感覚は芝居の意図するところではないけれど、まったく個人的に、これって危険な香りがする。
自分を壊しそうだから、STOPさせた思考回路だなあっと。。。

面白かった。
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by joi-satoimo | 2014-06-27 01:11 | 観劇
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