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つれづれかんげき日記
サラエヴォの黒い手
なんか今日は眠れないのでもうひとつ投稿。
劇団チョコレートケーキ「サラエヴォの黒い手」脚本:古川健、演出:日澤雄介
出演:岡本篤、浅井伸治、西尾友樹 ほか
第一次世界大戦の引き金をひいたオーストリア帝位継承者暗殺事件を元に、
現在でも通ずる、「愛国主義」、若いテロリストなど、興味深い歴史劇でした。
青年達や愛国主義を唱える軍人など、その熱意は、うっかりと傾倒してしまう気持ちが理解できそうなほど。
それほど役者が入り込んだ演技だったのかも。
しかし、そこに傾倒しないようにか、ここまでいう?やる?という感じなので
第三者的に観ることができる演劇ならではの冷静な判断ができる。
歴史的事件やその背景、問題点などがわかりやすく描かれていて、
愛国のために行った事が結果的に自国民を苦しめ、
最後にはまもりたかったその国に処刑されてしまう。
さらには結果的に母国が自由になるのを遅らせたのかもしれない。。などなど考えさせられます。
私自身、知らなかった事では、実行犯のほとんどが未成年だったということ。
処刑された1人は唯一の成人だったようです。驚き。
台詞にある「最初に人間があり、そのあとに宗教や民族という考え方が生れた」
まず、人として であるよねと。いつも思っています。
劇の内容には関係ないけれど、前回、同じ劇団の作品をみたのも今回と同じ下北沢の駅前劇場でした。
その時にロビーで喫煙可だったので、息苦しく、設備も良くない場所なので、客席まで煙が入ってきてしまい、困ったことをアンケートで書きました。
なんと今回は、全館禁煙としてくれていました!ありがたい!
(喫煙者には悪いけど・・(-_-;)・・)
たばこを吸わないものには、締め切った空間でのたばこの煙とにおいは耐えがたいのです。。
劇団の思いやりに感謝です。
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by joi-satoimo | 2014-06-20 02:06 | 観劇
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