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つれづれかんげき日記
11月の観劇2
忙しさは続くよ・・ですが、ブログ・ブログと。11月続きは
俳優座「気骨の判決」。昭和二十年三月、戦時中に唯一の「選挙無効」の判決を下した実在の判事・吉田久のお話。戦時下、軍部の意向により操作された選挙の無効を訴えた裁判があった。
同様の裁判はつぎつぎと却下されたが、吉田久が扱った裁判はぎりぎりまで審議をつくした。
特高の監視下にある中、司法の独立を貫いた吉田久。
実際にそのような人がいたことに驚きと感激。
吉田久の正義とは「たとえば正義とは、倒れいるおばあさんがいれば、背負って病院に連れて行ってあげるようなことだ」。
吉田久が地元に住んでいたのもびっくり。作:竹内一郎、演出:川口啓史 出演:加藤佳男、岩崎加根子ほか
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「さらば八月の大地」作・鄭 義信、演出・山田洋二 出演:中村勘九郎、今井翼ほか
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友人が自分がいけない芝居のチケットを
財団のM氏にプレゼントしようとおもったら、残念ながらM氏は他の観劇の予定が。。
で、隣にいたわたしにチケットが回ってきて、たまたまその日だけ空いていて、、
もらいうけ、家に帰ったら娘が昔今井翼のファン(小学生のころ)だったこともあり、
また高額なチケットということもありで、二人で観に行きました。
私はチケットを無駄にしたくないというのがいつでもあるので、気軽に人から余ったチケット貰っちゃいます。
急に言われていける人はあまりいないみたい。
物語の内容は、満映を舞台にしての話。理事長の甘粕。私の中では大杉・伊藤野依を殺害した特高としてのイメージが大きい。その後満州に渡ってからは私の中でも少し評価が違っていたが、はたして甘粕正彦という人物はどうだったのだろうとあらためて思った。今回の舞台の人物像が一番近いように思える。
いい人なのか悪い人なのか、当時の時代のあり方では仕方のないことなのかも。流されないで何が正しいかを見極めること。こころをいつも開いていないと判断ミスしはじめてしまうのかもしれない。気をつけなくては。。
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by joi-satoimo | 2013-11-30 23:17 | 観劇
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