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つれづれかんげき日記
オペラ『銀のロバ』
久々にやさしさで涙する芝居でした。子どもの素直で、安心できるやさしさがうれしかった。
こんにゃく座公演、俳優座劇場(六本木)
原作:ソーニャ・ハートネット 台本:いずみ凛  作曲:萩 京子  演出:恵川智美
出演: 井村タカオ、田中さとみ、飯野薫、金村慎太郎、佐藤久司 ピアノ:服部真理子
物語は
姉妹が森の中で目の見えない脱走兵と出会い、匿い、兵士にいろいろな話を聞く。
そして兵士が持っている銀のロバと、兵士の病気の弟の話しを聞く。
姉妹はなんとか兵士を故郷に帰そうとする。自分たちだけではどうにもならないので兄にきき、兄は足の悪い知り合いの大人に頼む。
そういう中で、兵士も心配をしていたが、人の口には戸は立てられない、大人が絡むことで不安がよぎる。
が、子どもたち、そして、かつて子どもだった大人たちの為の物語は、
やさしさ、誰かの為に自分が役に立つ喜び、などなど、、じんわりと目に涙が・・こころがほっとする芝居でした。
帰りがけに、こんにゃく座製作で女優のIさんから「どう?こんにゃく座らしい芝居でしょ」といわれて、うなずきました!特に大好きな役者さん井村さんって、いろんなものを背負っている人の役、ぴったりなんですよね。ふるえるような声も素敵ですし。
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by joi-satoimo | 2013-09-01 21:53 | 観劇
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