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つれづれかんげき日記
★☆北区 AKT STAGE
★☆北区AKT(after kitaku Tsukakouheigekidanの略だそう)STAGE、明日まで2つの演目を公演中。
今日は1人でジョイセフ休日出勤。終えた後急いで北とぴあつつじホールへ。
今日観たのは「道化師の歌が聴こえる」作・演出渡辺和徳。出演:伊達玲、高畠麻奈、相良長仁、杉山圭一、松本有樹純
いくつかAKTのつかさん作品でないものを観ていますが、私が見た少ない作品の中ですが、今までの中で一番良かったと思う。
前半は、どういう設定?世界観?ってぐんぐんひかれた。特に杉山さんの演技いい感じでした。
ただ、後半は、結局何が言いたかったのかが今一つ伝わらなかった。私の疲労のせいかも?
タイトルと内容もリンクしているのかな?
内容は、ある特殊な地域、普通の人々と隔離された地域では、いろいろな理由で外の世界で生きられない人が集まってきている。そこではルールを守れば生活は保障されている。
脳に障碍があってもできる仕事も用意されている。「人に迷惑をかけないこと」「暴力はだめ」が大事とされているが、いったん入った人間はでることができず、出ようとするとそれをたしなめるための暴力がある。
ラストの意味は今一つ理解できなかったが、自分なりに全く勝手な、意味づけをすると、
もしかしたら、これはこころに病気を持った人の病棟ではと。
体験から、父が認知症で、母の手術の関係で一時的に施設に預ってもらったときに、「ここを出たい、家に帰る」とわがままをいって、口論になった時を思い出して、その時の私の言葉が今日のセリフにかぶった。
それにラストに主人公が心の病気の兄と同じ幻覚をみることからすると、そういう境地にならないと幸せはこないってこと?たぶん作者の意図とは違うと思うけれど私にはそう感じられた。そうじゃないとロマンスで終えるようでなんかしっくりこない。
でも、つかげきの良さもあったと思うし、面白かったです。台詞も聞きやすかった。
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by joi-satoimo | 2013-07-06 23:16 | 観劇
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