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つれづれかんげき日記
21Cマドモアゼルモーツアルト
音楽座@芸術劇場プレイルーム
2時間50分くらいのミュージカル。
原作 福山廣治、脚本・演出 相川レイ子、音楽 高田浩、八幡茂、井上ヨシマサ
出演 高野菜々、広田勇二 ほか
天才!音楽の神童!モーツアルトが、実は女の子だった。
当時は女が作曲などとんでもないという時代。娘の才能を見抜いた父は、男として育てる・・
そういう設定だからこそ、この物語は面白く、せつなく観ることができる。
モーツアルトが生き抜いた時代は戦争だらけだった、その影響でモーツアルトは生活に困窮した。
戦争の中、最後に作り上げた作品「魔笛」は、それまでの貴族のための音楽ではなく、戦争で傷ついた市民に受け入れられた。。。
物語のバックにあるものは深いですね~。
私たち市民鑑賞会も、
戦争のために文化がだめになる、文化を守るということは平和を守ることと考えている。
あたりまえのことだが、結構、リンクして考えない人多い。
生活の為が第一になってしまい、あるいは多忙ということで、音楽や、演劇を観るということが遠くなるという状況を危惧します。
興味がないからではなく、興味を持ってほしい。
もっとリラックスして心をオープンにすれば、受け取るものあると思う。。
ミュージカル嫌いって言っている私だけれど、今日は、音楽をきくだけで、うるうる。。。
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チケットには「21世紀は戦争で始まった」とかかれている。2001年から世界中で戦争の消えた年はない・・
主役の男女二人は、以前音楽座の「七つの人形の物語」に主役で出ていた二人。やっぱりいい!
「七つの・・」はいまでも好きな作品です!
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by joi-satoimo | 2013-06-15 21:24 | 観劇
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