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つれづれかんげき日記
アントニオ・ロペス展
フレックスタイムを利用して15時に退社。渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムへ。
ロペス、日本初個展!どうしても見に行かねばと思っていたので見に行けて良かった~!!
Bunkamuraはいつも展示の仕方がいいし、照明もよく、見やすい。今回もオールロペスで作家と絵の履歴っていうか掘り下げられている感じがとてもいい。
ロペスは「写実主義」というが、目に見える写実というよりも、そのものの本質、あるべき姿をリアルタイムで描いている作家のよう。映画「マルメロの陽光」を娘が借りてきて観たせいもあって、生で見られるなんて!とわくわく。生で観ると、かなり精密に位置関係などを測って描かれていることがわかる。
風景画の大きな絵が多く展示されている。吸い込まれそう。。
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この絵は夏の早朝のグレーな空を描くために毎日20~30分だけ描く、それを7年以上かけてかいたとのこと。このほかにも数年かけて描いている絵が多く展示されていた。(他に28年かけた絵も展示あり)
ちなみにまあるいビルの宣伝にジョイセフが支援してもらっているBAUME & MERCIER が!なんかすごい。
そしてマルメロの絵は、刻々とかわる果実を中心に考えて制作していたため、結局未完に終わっているとのこと。確かに実物をみると未完ですね。でも映画を観ていたせいか、果実の重み。熟して水分を蓄え重くなって垂れ下っている感じが伝わる!すばらしい!!
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↑↑ マルメロの木の絵
ベーコン展見に行けなかったので、ロペスは絶対落とせなかった!招待券娘からもらっていたしね。
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by joi-satoimo | 2013-06-07 00:42 | Art
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