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つれづれかんげき日記
文楽「心中天網島」
先月みた文楽。寿式三番叟にいつもお世話になっている幸助さんがでて、太夫は住太夫!
しかも幸助さんがイヤホンガイドで解説しているということで初めてイヤホンガイド借りました。
もう一本は「心中天網島」。
それによると遊女は、お琴など芸事ができて頭もよい遊女と、
何のキャリアもなくただ男性と関係を持つだけの遊女を
分けていて白人とよぶということを知りました。
「心中・・」は、その白人と不倫関係になり最後は心中。
19歳の女性にほれ込んだ28歳、妻子あり(子は二人)の男は、
ちょっと情けない感じで、ある意味人間味あふれてましたね。
最後に心中するときは
ふたりとも男の妻に義理を感じて、
離れた場所で死ぬところは文楽ですね。
女性は男に切り殺され、その少し離れたところで
男は橋の欄干だかに布をひっかけて首つり自殺。
それが人形だけれどよくできていて、感心します。
また当日購入したパンフに入っていた別刷りの
登場人物相関図の上の言葉、初めて知りました。
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意味は、天(神)の網は目が粗くて抜け落ちるが、それでも悪いことはみのがさず、最後の必ず天罰が下るということらしい。
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by joi-satoimo | 2013-05-31 00:14 | 観劇
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