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つれづれかんげき日記
★☆北区AKT STAGE 旗揚げ公演
つかこうへい氏が亡くなり、それにともない北区つかこうへい劇団が解散し、その後、劇団員があらたにタイトルの名称で旗揚げ公演を実施
「広島に原爆を落とす日」と「我が上なる星空」の2つの作品。
そのうち「広島・・」はつかさんの作品。演出はつかげきの役者武田義晴さん、出演もしている。
武田さんは好きな役者♪~なので観ることができてうれしい!
「広島・・」は重い話し、あらためて、日本に落とされた2つの原子爆弾について考えてしまう。
アメリカは対ソビエトに対して有利になりたいことと、実践で爆弾の威力をためしたかった、ということなのだということを再認識する内容でした。
広島でウラン爆弾、長崎でプルトニウム爆弾と。。
今この時期に上演されることで、核の恐ろしさを考え、人為的な悲劇が二度と起こらないよう、戦争だけでなくエネルギーとしての使用も止めるべきなのではと。
パワフルなセリフと激しい音、内容、そしてその中に現在の政治も皮肉るような名称をさっと入れたり、笑いもあり、で、楽しめました。
そしてラストには、広島で亡くなった人々、戦争で亡くなった人々を思い、涙してしまいました。。。
爆弾を投下したそのしたに、赤ちゃんだっているのに、小さな子どもたちもいるのに、、それが見えないのか、想像することができないのか。戦争は本当に嫌です。核エネルギーもです。
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最終公演日でしたが13時の「広島」より17時の「我が・・」のほうが、満席でした。(どちらもいっぱいでしたが)
ファンがおおいなって思いました。ロビーであった元文化振興財団のN氏は、今回の公演ほぼ全部、つまり何回も同じ公演を見ているとのこと。好きなんですね~、応援している気持が伝わってきます。
北区の劇団として応援していきたいな! つかさんの作品ってやっぱりなんか不思議な魅力を感じます。
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by joi-satoimo | 2012-07-17 01:36 | 観劇
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