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つれづれかんげき日記
北とぴあ演劇祭
北とぴあ演劇祭も終盤。今日観た劇、劇団サイトニック「少年ラヂオ」作成井豊、隈部雅則。
劇団キャラメルボックスの作品。
開始の10分前に到着したところ、入場規制?!150人がいっぱいいっぱいの会場。その上、音響や照明の卓も置いているので、入りきれない!仕方なく裏口へまわって、立ってみることに。まだ席はあったのだが、遅れてくる人もいるのであえて立つことにしました。演劇祭を主宰しているスタッフ側なので仕方ないと判断。
1時間50分の上演予定と聞いていたから、もしつまらなかったら、途中で退席してもいいやっていう安易な気持ちもあった。でも、本はしっかりしているので、最後まであきることなく観ることができました。
が、何よりも、主役のラヂオ君を演じた女性が、女性?男性?っていうほど素敵、チャーミングな少年を演じていた。演劇祭では、作品や出演者の演技力や演出、照明など、それぞれ感動することはあったけれど、今回ほど役者さんに引き込まれたことってないかも。
もう恋?など関係ない年になっているとおもっているが、芝居の役者さんに思わずドキッとしてしまうなんて久しぶり。帰りのエレベーターで若い女性たちが「ラヂオ君すてき、恋しそうに思えちゃった」っていっていたので私だけではなったよう、ちょっと安心。声も個性的だったし、身軽で、なんというかスレンダーな動きが良かった。(こんな日本語あるのか!)
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それから殺陣も良かった。もちろん相手にあてるわけじゃないけれど、重さを感じられる動きだった。殺陣指導がかつてPTAでご一緒した方の息子さんというのもあとでわかった。ラヂオ君、ぼこぼこにされて引きずって歩かなければならないほどになったあと、暗転して、その場を立ち去るときも暗闇の中、引きずって袖に下がるところ、神経が行き届いているなあと。
もし、もう一度やるなら、また観てみたいって思うほど素敵でした。演劇って不思議。自分の年齢も、しがらみも何もかも忘れて、恋することもできるなんてね~!あきっぽい私ですが、まだまだ演劇熱は冷めそうもない。
結局、開始10分までに続々と人が入ってきて、私の立っているところまで椅子を置いて人をいれたため、私は、裏階段で一段下がったところで、立ってみることに!この階段↓
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もっとも文化振興財団のM氏も階段のちょうど反対側で立ちっぱなしで観ていましたので、私だけではありません。ほかに中に入れないスタッフもいました。入って観ることができただけでも幸せ!
ただ、明日、腰痛でないか心配・・・
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by joi-satoimo | 2011-10-09 00:59 | 観劇
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