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つれづれかんげき日記
ワーニャ伯父さん
俳優座公演「ワーニャ伯父さん」@劇団俳優座5階稽古場(俳優座劇場の5階)
作:チエーホフ 訳・演出:袋 正
キャスト:大塚道子、阿部百合子、岩井なおみ、小澤英恵(きれいだった、というか魅惑的)、加藤佳男、島英臣、志村史人、林宏和
主人公のワーニャは、亡くなった妹の娘と母とばあやと暮らしていた、そこへ妹の夫とその若い妻がやってきて暮らし始める。それぞれが満たされない生活をおくっていて、それぞれの悩みがある。加えてワーニャはその若い妻を慕い、その妻は、義理の娘が恋をしていて、またワーニャの友人と恋に落ちる・・・
ワーニャも母も亡き妹の夫を尊敬して尽くしていたが、その思いが相手には届かない、というか住む世界が違う、かみ合わないということなのかもしれない。
そういう中で、トラブルはピストル発砲事件まで進むが、ワーニャは罰せられもせず、死ぬこともできず、、どうしようもない状況でただ淡々と日常を過ごすしかない・・姪も同様・・
う~ん、疲れた時、見たくないかもとも考えがら、それでも見入ってしまったのはどうしてなのかと思う。。。
悲劇なのか喜劇なのか、そういう見方もできる作品なのかも。そういえば以前チエーホフの話、井上ひさしさんの作品で見たときに、チエーホフは、喜劇を書いているつもりでも世間からは悲劇と言われている云々というのがあったが、なんとなくそうかって思えた気もする。
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あとあとまで心に残っている作品。しかし、どうも気になっちゃうのが、ばあや役の大塚さん、おいくつかしら?!年齢はかなり高いようにみえるし、そういう役どころだが、しっかりとしたセリフ、驚いてしまう。
それに若い妻役の小澤さん、きれいで魅力的、女優さんはすごいなあ~て、うっとりと。。。
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by joi-satoimo | 2011-09-28 01:22 | 観劇
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