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つれづれかんげき日記
シングルマザーズ
「シングルマザーズ」二兎社 作・演出 永井愛
出演:沢口靖子、根岸季衣、枝元萌、玄覺悠子、吉田栄作
東京芸術劇場小ホール1
永井さんの作品は、社会風刺が効いていて、
面白くまたほろっとさせる作品が多いので大好きで必ず観に行く。
今回の作品は、「児童扶養手当の減額」に抗議するシングルマザーの
実際の活動から書いた作品とのこと。
チラシには「男の貧乏人が増えてから騒ぐなんて馬鹿げている。
シングルマザーは、ずうっとずうっとワーキングプアだった。」と。

4人のシングルマザーが、シングルマザーのネットワーク団体を
運営。4人さまざまな状況や子どもの様子など、その様子は
保育園の問題など、働く女性に共通する悩み。

一人出演の男性は、DV加害者で妻に逃げられ離婚。
このDV加害者が、良く描かれているというか、DV加害者が
被害者を装う様子など、永井さんは取材を良くしているからか
リアル。
男「妻が門限をまもらない。母親としてどうなのか、
子どもの手前も、妻の体も心配している」
主人公「あなたには門限ありますか?」
などなど、追いつめられる男性の様子が滑稽に描かれている。

枝元さんは、登場して一回舞台から退出して、
再登場のときは、入ってきただけで笑わせるから凄い。
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今日、劇が始まって10分くらいで
隣の4人組の一人(高齢な女性のよう)が
急に具合が悪くなったようで、救急車を呼ぶ騒ぎに。
芝居は進行しているので、暗闇の中で
劇場の人が来て連れ出したが、その間、こちらも
気が気ではなく、端の席だったので席をはずして
壁側の邪魔にならないところで立って劇をみた。
幸い、その方意識が戻っていたので大丈夫だと思うが・・
こんなアクシデントもあるんだと・・・
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by joi-satoimo | 2011-03-05 23:36 | 観劇
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