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つれづれかんげき日記
ひょっとこ乱舞「ロクな死にかた」
所属している演劇鑑賞団体の席買い例会を観に行った。
場所は池袋の芸術劇場小ホール2。本日が最終日。

「ロクな死にかた」ひょっとこ乱舞 主宰・作・演出:広田淳一
主宰の広田さんは東大在学中にこの劇団を旗揚げしたとのこと。
出演者は客演の方もいるが、すべて若い人たち。
そしてお話には関係ないが、イケメン、かわいい女の子、
おしゃれなファッション、ダンスがいい感じ。
観客も、おしゃれな人が多い。チラシもおしゃれ。
舞台のセットも、おしゃれな空間を生んでいて
それを物語にうまく使っている。
演出も、ダンスを切り替えに使って入れているのが
ふわっとした感じで物語にフィットしている。

物語のメインに置かれている
「自分がどんなふうに死ぬかを
小さいときから考えていた男が
ある日突然事故で死んでしまう。」
その男性の死んだところから物語は
始まる。
だが、ブログは更新されていて
その中身は、本人しか知り得ないような内容!

その男のセリフ「自分が死んだら世の中はどうなる?
世の中なんてなくなる。あるいは世の中から自分がなくなるのか」
っというのがあったが、これって、私が中学生になる前に
悩んでいたことだったのでびっくり。
私は、5歳のころから、死に対する不安があって、
びくびくしていたのだが、
中学生になった頃だったと思う、ある日寝ていて
いつものようにその疑問に頭がいっぱい。
目を閉じて、開けて・・と、
自分が死んだら世の中なくなるじゃん。
(もちろん世の中はある)
でも、自分はその後の世の中を知ることはできない。
つまり、私が死ねば私にとって、世の中は終わりと同じ。
生きているうちしか世の中はないんだ。
と思ったら急に、くよくよしているのがばかばかしくなって
いまある生を大切に、生きているときだけがすべてなのだと
悟った。そんなことを思い出した。
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by joi-satoimo | 2011-02-13 22:42 | 観劇
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