ブログトップ
つれづれかんげき日記
どうぞのいす
乳幼児のための<はじめて出会う小さな劇>円・こどもステージ
『どうぞのいす』
就学前の子どもとその家族対象なので、本来は私は観ることができないのだが、所属している子ども劇場では、自分の年齢の劇以外でも年間1本、他の年齢の劇を観ることができるサービスがあるので、それを利用して観劇した。
何よりも小さい子どもたちの反応がかわいくって、毎年このサービスを楽しみにしている。
劇の内容は、大人も子どもも楽しめる質の高いもの。

うさぎさんがちいさな椅子をつくって、うさぎさんの作ったしるしに尻尾も木でつけてある。
だれにでも利用してもらえるように、丘の上の木の下に「どうぞのいす」ってかいて置いておく。
さっそく、ドングリをたくさんかごに入れて持ってきたロバさんが、「どうぞ」ってかいてあるからドングリの入ったかごを椅子において、自分は木の反対側で昼寝・・
ロバさんが起きるまでの間、くまさんがきて「どうぞ」ってかいてあって、その椅子の上にドングリがあるからって、おいしいおいしって全部食べてしまう。
クマさんは、自分だけいい思いをして後から来る誰かにもうしわけないって、自分が持っていたはちみつの瓶をおいていく。その後、きつねさん、リスさんとそれぞれが置いて行ったものを食べて自分の持っているものを置いていく。「あとからくるひとにもうしわけないから」と。
ロバさんは夕方になってやっと目を覚ましてかごの中をみてびっくり!「ドングリって栗になるの?」って。

この間、子どもたちが、クマさんたちがおいしそうに食べる(役者さんが)を見聞きして、「ダメ~!」って大騒ぎ。

「どうぞのいす」が終わった後は、「おおきいちいさい」を歌とお話しで、役者さんと子どもたちがやりとりする。「大きいものって何ある?」ってきくと、子どもたちからはいろいろなものがでてくる。なかでも「大きいおいも!」っていう声に役者さんは「そうだね、確かに大きいってついているね」って。また「ビル」という声も。役者さんからは「モダンだね~」って。
まだ、小学校入る前のおまめさんたち。かわいい~!

帰りには、木で作ったどうぞのいすがでてきて、子どもたちは並んで順番に座っていた。
その座る様子もかわいらしい!ちょこっと恥ずかしそうに座る子。長く座る子。こわごわ座る子。大人気の椅子だった。
大人でも座ることができるほどしっかりとしていたので思わず「私も」って思ったが、こらえた。尻尾の付いたかわいい椅子だった。
c0226545_012546.jpg

c0226545_0122838.jpg

ロビーで販売していたドングリ人形(手作り)を思わず購入。
[PR]
by joi-satoimo | 2010-10-24 00:13 | 観劇
<< 大つごもり 東京ベイ幕張でバイキング >>