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つれづれかんげき日記
東京都高齢者バス券
東京都は私が子どものころから、たぶん美濃部都知事のころだと思うけれど、高齢者はバスは無料だった。何年か前から、所得により費用を負担する制度となっている。
確かにお金をたくさん持っている人も無料というのはどうかなあっと思っていたので、所得により負担額があるのは仕方ないと思っている。
負担額は1年間1000円の人と25000円くらいの人との2種類の金額。
25000円だと一カ月10回くらいのる計算になるかなあ。。10回もバスお年寄りの方乗らないかなあと思いきや、病院へいくにもちょっと買い物行くにもバスは便利。歩いてすぐの場所にお店がない地域もあるので。だから25000円払っても十分もとはとれるのではと思う。
ただ、1000円と25000円とはいきなり差がありすぎ
しかも、基準の年収は125万円以下。126万円年収があったとしても、決して満足な金額とも思えない。
詳しいことはわからないが年々審査が厳しくなって、父も、1000円でバス券交換は難しくなりそうだった。都は経過措置みたいなことで、なんか猶予をもったりしているみたいだ。

毎年バス券交換のころになると「1000円で交換してくれるかな。大丈夫かな」って両親は心配をしている。今年の分の封筒をみると父と母では封筒の色が違う。父のは水色。母のはピンク。
父のを見てみると、今年は「あなたは1000円で交換できる」となっていて審査書類も不要となっている。母曰く「今年は何も書類がいらないよ」って、えーそうかな?私は母に「封筒の色が違うじゃない。おばあちゃん(母)のも見せて」といったところ、母曰く「私は女だからピンク、おじいちゃんは男だから青じゃない」って。まさかこの年になってジェンダー意識して別ける??
中をみたら母のは、資格審査用の所得がわかる書類が必要とのこと。
それで納得、「おじいちゃん(父)は、要介護2だから、特別になったんだよ。」
そこに父がすかさず「要介護1だよ」って。
父は1年ほど前から認知症ではある。
両親曰く「じゃ、おじいちゃんはこれからめんどくさいことなく1000円だね」って
なんだか満足しているみたい。複雑。

そのことを娘に話したら「認知症が認知されたんだね」って。

う~ん、なんだか笑ってしまえる今はいいけどね。。
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by joi-satoimo | 2010-08-27 23:57 | 家族のこと
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