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つれづれかんげき日記
兵器のある風景
俳優座劇場プロデュース作品「兵器のある風景」作ジョー・ペンホール 翻訳:常田景子 演出:坂手洋二 出演:大西孝洋・中嶋しゅう・荻野目慶子・浅野雅博
上演時間:3時間・・・長い!、場所:俳優座劇場(六本木)

長かった!前半は全くなくても良かったのではと思った。まわりは居眠りをする人がたくさんいた。私自身も睡魔との闘い。

セリフも多く、まるで本を読んでいるよう。本を読んでいるなら、引き込まれると思うが、舞台で人が演じていると退屈に感じる。また、原作の伝えようとするものが薄らいでしまう。

後半は、なんといっても役者さんの演技に引き込まれた。おかげで睡魔もどこかに行った。
内容は簡単にいうと、人間はあらたなものを生み出すことに情熱を注ぎ、発明をどんどんするが、発明した人の意図を離れて、おそろしいもの(兵器)などに転用しようとするものが必ず出てくる。考え発明した以上は止めることはできない。たとえ発明した本人が気付きとめようとしてもできない。
そうさせていしまう、圧力に、心理的に屈してしまう人間を描き、常に監視と自分の作品が大量破壊兵器となって、人々を殺戮する恐怖におびえている人の話。そこに兄弟の愛情などが入ってくる。

坂手さんは大好きで燐光群を良く観に行くが、ときどき説明っぽくって乗れないときがある。
描こうとしている内容は、重要な怖いことだということはわかったが・・
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by joi-satoimo | 2010-03-30 01:09 | 観劇
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