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つれづれかんげき日記
モダンスイマーズ「凡骨タウン」
変わったタイトルの変わった演劇を観てきました。(東京芸術劇場小ホール1)
作・演出蓬莱竜太
出演:萩原聖人、緒川たまき、佐古真弓、辰巳智秋、千葉哲矢、モダンスイマーズ(古山憲太郎、津村知与支、小椋毅、西條義将
内容も変わっていた。引きつけられる演出と出演者の個性で、あっという間に観劇しおわったというかんじ。面白かったし、いろいろと考えがあとからでてくる。
メッセージ、テーマな何だったのだろう。まるでミルフィーユのようにいくつかの層になっているよう。
単純に、麻薬や暴力の世界は一度はまったら抜け出せない。暴力の世界の嫌なかんじを受けた。
次に、子どものときに受けた傷はいつまでもひきづる。暴力を受けたこどもは親がいくら悪くても、逆らえない。逆にそんな親の面倒をみなくてはと義務感まで芽生えてしまう。暴力はまるで人を捉えてしまう。
更に、自分でつくってしまう壁は自分の世界の中でしか超えられない。自分を壊すか壁を壊すか・・
などなどいろいろと感じた。
ただラストに救いがないので、う~ん、結局男の美学か!?って。(だってもっと他の解決策あるじゃんって、現実的な女の感覚で思った)
なんだかちょっと納得いかない。見るひとによっては恐怖がのこっちゃわないかしらって思った。
しかしおもしろい劇だったのでまた次回も観に行こうと思う。
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by joi-satoimo | 2010-02-14 23:45 | 観劇
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